ただ2日目になると見慣れてきて、そういう古めかしい全くbranché(流行の先端)じゃないところが気が休まる気がしました。煌びやかな古さではなく古びた感じなのですが、そこが肩が凝らず、保養にはいいな、と思えてきたわけです。
市役所の前に古いthermes(浴場)があり、大きな建物ですが2025年の新装オープンを目指して工事中ということでした。他に近代的なthermesがあることを後で知りました。今回は温泉が目的ではなかったので水着(フランスでは裸じゃないんです)も持ってきておらず時間もなかったのですが、いつか温泉のためにあらためて来てみたいと思っています。